☆対象・・・・・・部屋にある本
(2023.12.1 時点)
第50位
『妖怪ガイドブック スタンプラリー台帳』
お母さんに名前を書いてもらった。童心を取り戻すために、あえての ひらがな。
第49位
背が高すぎる友蔵。まる子にとってはこのくらい大きな存在なのだ、ということ?
第48位
第47位
第46位
『小泉八雲集』
これ宍道湖に浮いてる〈嫁ヶ島〉だよね?
第45位
根本敬『因果鉄道の旅』
禍々しい!『銀河鉄道の夜』と並べると際立って尚良し。
第44位
〈手塚治虫の赤盤・青盤〉。
第43位
町田康『テースト・オブ・苦虫4』
ローリング・ストーンズのロゴみたい!と思って買った。初めて触れた町田康作品。
第42位
奥田英明『イン・ザ・プール』
ニルヴァーナ『ネヴァー・マインド』みたい。
第41位
南伸坊『笑う写真』
この表紙を見て 頭に「?」が浮かぶ。地面にも「?」、白シャツの男性も「?」と思っていそう。
第40位
都築響一『TOKYO STYLE』
良く見せようという気が全くない、むき出しの部屋。そこにビビットカラーのピンクで、タイトル 『TOKYO STYLE』ドンッ!カッコいい。
第39位
これを買った高二の頃が、ちょうど みうらじゅんや町田康に影響されて 寺社仏閣に興味が湧いていた頃で、「これ持ち歩いたり教室で読んだりしてたらかっこいいんじゃないか」と思ってた。
第38位
これは単行本でも持っているんだけど、文庫のほうがいい。なぜかというと、『夫婦茶碗』の文字が、金色の細い線で茶碗の形で囲われている。これは文庫本だけのデザインなのだ!
第37位
筒井康隆『最後の伝令』
実は漫画も描いていた筒井康隆。顔のパーツを大胆に省いた絵柄。
第36位
赤川次郎『充ち足りた悪漢たち』
子供たちに、翻弄される親や教師たち。そんな話がたくさん入っている内容に、とても合ってる表紙。
第35位
俵万智『チョコレート革命』
可愛い!これもビビットなピンク。
第34位
黄色と水色は、相性抜群!それが この装丁でよくわかった。背景の黄色が、すごく目を引く。
第33位
穂村弘『ラインマーカーズ』
ほんとうにピンク、イエロー、水色、黄緑のマーカーで塗られているみたいなデザインで面白い。
第32位
安岡章太郎『僕の昭和史』
たまたまブックオフで見つけた。ミントグリーンに映える金色コウモリ。
第31位
手塚治虫『アイエル』
コラージュ感、そしてフォントがカッコいい!
第30位
坂口恭平『しみ』
タイトルとのギャップ。「しみ」と聞いたら、エレキテル連合のネタが浮かぶけど、それを拭ってくれる垢抜けたデザイン。パッと見てわかるセンスの良さ!
第29位
穂村弘『もうおうちへかえりましょう』
カプセルホテルに居る穂村弘。メガネとジャージがラッパーのPUNPEEみたいな雰囲気。
第28位
小泉八雲『怪談』
これは『怪談』の初版本デザイン・ノート。椿がモチーフ。
第27位
赤川次郎『死者の学園祭』
お母さんが愛読していて、譲ってもらった赤川次郎。この表紙は印象的だった。校舎を背後に滑空する女子生徒。
第26位
左上の太陽の塔が町を見下ろす構図。〈太陽〉の文字の後ろからは、後光が差している。
第25位
平出奔『了解』
漫画『スペシャル』にハマっていたとき、作者の平方イコルスン先生が、装丁イラストを担当すると聞いて、大喜びで買った歌集。内容も面白い。
食堂の蛍光灯の点滅をみんなで預言のように見つめた
第24位
西加奈子「おまじない」
段ボールにクレヨンで描いた絵を、単行本の表紙に使う西加奈子。たくさん作品あるけど、俺はこれが一番好き。
第23位
泉麻人『B級ニュース図鑑』
記事の切り抜きが浮いているみたいに見える。
第22位
背の順に並ぶ湘北高校スタメン5人。
第21位
VANDA監修『オール・ザット・モッズ!』
モッズのイメージを代表するアイテムが カッコよく切り貼りされている表紙。色使いも絶妙。
第20位
筒井康隆『くたばれPTA』
ストレートすぎ!
第19位
佐内正史『a girl like you 君になりたい。』
このタイトルと、渋谷直角氏の書く妄想的な文章は本当に気色悪いが、佐内氏の写真は素晴らしい!
第18位
町田康「テースト・オブ・苦虫1〜4」
ひとりずつ増えていく。5巻からは単行本でしか持ってないので、これ以降の展開を知らない・・・・・・
第17位
大槻ケンヂ『グミ・チョコレート・パイン パイン編』
第16位
美人の日記が気になっている鬼太郎とねずみ男。
第15位
『レコジャケジャンキー! デラックス・エディション』
メンバーそれぞれが、しっかりビートルズの名作を手に持っている。
第14位
眼光鋭い桜木花道。文句なしのカッコよさ。
第13位
坂口安吾『白痴』
文字デザインも、この虚ろな目つきもたまらない!
第12位
人間の形のピースが、女性の背後でパズルのように組み合わさっていく。
第11位
町田康『湖畔の愛』
切り絵のようなデザイン。ホテルのフロント、ボートなど 小説中の重要な要素もしっかり拾っている。
第10位
最終巻の表紙。パステルタッチで儚げに描かれた仲村さん。1巻から6巻までくらいの装丁と、7巻以降の装丁は 雰囲気・印象がまったく違う。
第9位
星野源『蘇る変態』
ニセ明の後ろ姿。YouTubeで「ニセ明 - 君は薔薇より美しい」を検索してください。
第8位
YUKI『Girly★Swing』
JUDY AND MARYのボーカル、YUKIちゃんのエッセイ。ブックオフで買ったら表紙が汚れていたので、剥がして手持ちのステッカーを貼った。
第7位
大好きなアヤコさんが表紙を飾った巻。着ているTシャツが、ユニクロとスラムダンクがコラボしたときに販売されそうな感じのデザインで ◎。
第6位
町田康『テースト・オブ・苦虫5』
「おそれずにたちむかえ」のメッセージが胸に響く! 『レザボア・ドッグス』かのようにスーツの男たちが群れている。
第5位
チェンソーマンのコミックスは、とにかく裏表紙がカッコいい!特に12巻のアサちゃん(左)と、6巻のレゼ(右)がオススメです。早くフミコが表紙の巻が欲しい・・・・・・
第4位
〈私〉や〈明石さん〉、〈小津〉のイラストが目を引くが、実はしっかりと四畳半=小宇宙であることが表現されている。
第3位
吉田修一『平成猿蟹合戦図』
ファッションジャンルのひとつであるロカビリーの用語で言うと、〈クロピン〉的な襟付きシャツを着た男がずっこけている。ズボンのステッチも細かく描かれているのも可愛い。
第2位
中島らも『こらっ』
「こらっ」の文字が目を引く。おそらくこの男性は「こらっ」と言われている側である。それで「ぼくですか?」みたいな感じで、自分の顔を指さしているのである。
第1位
俺は桜木軍団が大好き。特に水戸洋平が大好き。和光中で花道と一緒に暴れていた4人は、花道が突然バスケ部に入っても、止めない。「あいつ最近、付き合い悪くね?」なんて言わずに、むしろ応援に駆けつける。さらにバスケ部で喧嘩騒動が起きたときにはターザンロープで参戦する・・・・・・最高!